相模原市で毎年夏に開催される「さがみ湖湖上祭花火大会」。
澄んだ山あいの空気と、湖面に映る幻想的な花火のコラボが魅力の“隠れた名花火大会”です。
この記事では、屋台・グルメ・おすすめの穴場・アクセス・交通規制・混雑回避術まで、行く前に知っておきたい情報を一気にご紹介します!
第73回さがみ湖湖上祭花火大会とは?

山梨県との県境近く、相模湖畔で開催される「さがみ湖湖上祭花火大会」は、例年約5,000発が打ち上がる中規模ながらも迫力満点の湖上花火大会です。
● 開催日:2025年8月1日(金)
● 打ち上げ数:約5,000発
● 時間:19:30〜20:40
● 会場:相模湖畔(相模湖大橋周辺)
屋台・キッチンカーの場所と営業時間
相模湖駅〜会場周辺には地元商店や観光協会による屋台・キッチンカーが多数出店し、地元グルメを堪能できます!
【屋台エリアと時間(例年実績)】
・相模湖駅前通り商店街:16:00〜20:30
・湖畔公園広場・遊覧船乗り場付近:15:30〜20:30
・プレジャーフォレスト臨時駐車場前:16:00〜20:00
出店屋台一覧
- 牛串
- たこ焼き
- ホルモン焼き
- 焼きそば
- カレー
- オムそば
- 肉巻きおにぎり
- お好み焼き
- ピザサンド
- 卵焼き
- コロッケ
- 唐揚げ
- 焼き鳥
- ケバブ
- チャーシュー丼
- 鮎の塩焼き
- 海鮮焼き
- まぐろの燻製
- チキンステーキ
- おでん
- ラーメン
- すいーとん
- イカ焼き
- 和牛ホルモンスープ
- モツ煮
- カレーうどん
- トッポギ
- フランクフルト
- 綿あめ
- クレープ
- チョコバナナ
- りんご飴
- 味噌付けまんじゅう
- ベビーカステラ
- タピオカ
- 大判焼き
- かき氷
- トルコアイス
- チュロス
- アルコール類
- クラフトビール
- ソフトドリンク
- 金魚すくい
- お面
- 射的
絶対食べたい!おすすめ屋台グルメ3選
🍖 相模豚の炭火焼き串
地元ブランド豚を炭火でじっくり焼いたジューシーな一本。肉の旨味が違います!
🍢 八王子風おでん
甘辛だれが染み込んだローカルスタイルのおでん。冷えたビールと最高の組み合わせ!
🍧 高原ブルーベリーかき氷
津久井高原で育ったブルーベリーを使用。果肉入りの自家製シロップが人気!
穴場スポット5選!無料で静かによく見られるベストポジション
湖畔に広がる会場には広範囲で観覧可能な穴場スポットがあります。混雑が苦手な方はぜひチェック!
① 相模湖公園(湖畔広場)
公式観覧会場。芝生スペースがあり、家族連れに最適。
② プレジャーフォレスト上部展望エリア(入園者限定)
高台から湖と花火を見下ろせる絶景スポット。カップルにおすすめ!
③ 相模湖大橋北側の湖畔道路沿い
人通り少なく、花火全体がよく見える。簡易イス推奨。
④ 与瀬神社裏手の高台
地元住民に人気の静かなスポット。帰りもスムーズ。
⑤ 湖の対岸(県立相模湖交流センター周辺)
距離はあるが全体のフォルムがよく見え、空いていて快適。
アクセス方法・交通規制まとめ
【最寄り駅】
・JR中央本線「相模湖駅」徒歩10分
(新宿から約1時間半)
【交通規制(予想)】
・17:00〜21:00:相模湖公園周辺で車両通行止め
・湖畔道路・商店街通りなど一部エリアは歩行者専用に
・駐車場は非常に混雑/臨時駐車場から徒歩15〜20分
おすすめ:公共交通機関での来場が安全&スムーズ!
混雑状況と時間別の快適度
時間帯 | 混雑状況 |
---|---|
15:00〜16:30 | 屋台がオープンし始め、徐々に人出が増える |
16:30〜18:30 | 駅前と湖畔公園が混雑/場所取りピーク |
18:30〜19:30 | 湖畔道路や橋が大混雑/移動は困難に |
20:30〜21:30 | 駅へ向かう人でラッシュ/入場規制の可能性あり |
まとめ
・湖に映るダブル花火が幻想的!山あいの反響音も大迫力
・地元色の濃い屋台が充実、観光気分でグルメも満喫
・都心から日帰りOK!観光とセットで楽しむのがおすすめ
・混雑はあるが分散観覧可能。早めの行動が吉!
2025年の夏は、相模湖の静けさと花火の轟きに包まれて、忘れられない一夜を過ごしてみませんか?
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